先日、マイケル・ジョーダン ラストダンスを見てからドキュメンタリー作品を注目するようになった。最近配信されたHistory101も前半だけ見たが、とてもよく出来ていると感じた。まだ全て見終わってないので、見終わったら記事にする予定だ。
今回見たドキュメンタリーは、「ビンス・カーター:カナダにバスケをもたらした男」だ。NBAスーパーダンカーのビンス・カーターにスポットを当てた作品だ。バスケファンにはたまらない内容になっているのでおすすめだ。
「ビンス・カーター:カナダにバスケをもたらした男」のみどころ
- ビンス・カーターという人物が知れる
- ビンス・カーターがトロントにもたらしたこと
ビンス・カーターという人物が知れる
「ビンス・カーター:カナダにバスケをもたらした男」では、ビンス・カーターが学生時代からトロント・ラプターズを離れるまでの内容にフォーカスしている。どのようにしてトロント・ラプターズに入団した経緯や、AIR CANADAと呼ばれるようになった経緯、トロントでは、人気がなかったバスケを超人気スポーツにさせたビンス・カーターという人物を知ることができる。
ビンス・カーターがトロントにもたらしたこと
ビンス・カーターがトロントにもたらしたことは沢山ある。アメリカにあるチームでは普通だったことがトロントにはない。そんなトロントで彼が自ら色々な行動に出る。その彼のとった行動やプレーを見て育ったトロントの若者たちが成長し、今トロント出身のNBAプレーヤーが増えてきている。また、ビンス・カーターに影響をうけたミュージシャンもいる。DRAKEだ。DRAKEはラプターズの親善大使もやっている。トロントから世界にはばたく人が今後も出てきそうだ。トロントの今はビンス・カーターが作ったと言って過言ではない。
あらすじ
NBAオールスターに連続8回選出されたビンス・カーター。ポップカルチャーやカナダのバスケ界に強烈なインパクトを与えた伝説のダンカーの半生を振り返る。
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ビンス・カーターのベストダンク
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