【Amazon Primeおすすめ映画】ウインド・リバーは、後半一気に畳み掛ける演出が最高

Amazon Primeでウインド・リバーを見た。ネタバレなしで感想などを書いていく。「最後の追跡」などの脚本を手掛けたテイラー・シェリダンが監督と脚本を努めたサスペンス映画だ。ジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンのアベンジャーズ出演組みが出ているので、個人的にはとても見応えがある作品だった。

ウインド・リバーのみどころ

  • テイラー・シェリダンの演出がすごい

テイラー・シェリダンの演出がすごい

監督・脚本を担当したテイラー・シェリダンの演出が本当にすごいと思った。静かな怒りがこもった演出が見事だった。ストーリーの構成がもとてもよかった。特に後半からラストの畳み掛けるストーリー展開は最高だ。カメラワークや絵(映像)の色も凄かった。特に部屋の中の演出はよかった。また、登場するキャラクターにとてもリアリティーがあってよかった。地元警察や先住民の人、新米FBIと登場するキャラクターがとてもよく描けていた。観客は自然とどんどんとストーリーにのめり込んでいく演出にもなっている。

テイラー・シェリダンが脚本を書いた他の作品もまじで面白い

テイラー・シェリダンが脚本を書いた他の作品もまじで面白いので、是非チェックして欲しい。ボーダーライン、ボーダーラインソルジャーズデイ、最後の追跡

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