【Netflixオリジナル映画:ネタバレ注意】ロストガールズは、見ていて辛い映画

Netflixオリジナル映画のロストガールズ(原題:LOST GIRLS)を見ただろうか。

ロストガールズは、実際アメリカで起きた未解決殺人事件を基に映画化した映画だ。

基になった事件は、2010年にニューヨークのロングアイランドで見つかった複数の痛い。この地域に誰かが遺体を放棄。次々と遺体が見つかるが、犯人は現在も不明。犯人は、「Long Island serial killer」と呼ばれていた。

あらすじ

失踪した娘を捜すうち、数々の未解決殺人事件の存在を知った母親が、真実と正義を求めて闘い続ける。実話に基づくドラマ。

https://www.netflix.com/jp/title/80223927

予告編

辛い映画が好きな人にオススメ

ストーリー、演出が暗いので見て辛くなる映画が好きな人にはとてもオススメな作品だ。

失踪した娘を探すために戦い続ける母親がとてもかっこいいのだが、辛い。全体的にドキュメンタリーっぽい演出になっている。監督のリズ・ガーバスが主にドキュメンタリー作品を作っていたからだと思う。

登場キャラクターがとても魅力的

失踪した娘シャナンを探す母親マリーは、口が悪く、荒っぽい性格だが、正義を求めて戦い続ける姿がとても魅力的。

母親マリー役のエイミー・ライアンがハンパない演技

母親マリー役のエイミー・ライアンの表情・表現がとてもキャラクターにマッチしている。また、彼女のガラガラ声がまたキャラクターをより魅力的に表現していた。また、次女のシェリー役のトーマシン・マッケンジーがとても美人かつ演技が上手い。今後どんな作品に出演するのか楽しみな女優さんだ。また、警察トップのドーマー役をガブリエル・バーンがとても渋く演じていた。

【ネタバレ注意】クライマックスのシャナン発見シーンが良かった

映画のクライマックス、シャナンの骨が見つかるシーン、エイミー・ライアンの表情がとても良かった。しかし、結局犯人は未だ逮捕されていない。

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