6アンダーグラウンドは配信日当日に見たが、もう一度見た。何度見てもやはり面白い。
6アンダーグラウンドの予告編
あらすじ
自らの死を偽装したテック界の大富豪が、卓越した技能で世界を股にかけて活躍する男女を集めチームを結成。傍若無人な独裁者を倒すため、”命”をかけた任務に挑む。
Netflix
Netflix映画最高のカーアクションシーン
6アンダーグラウンドの監督は、”ハリウッドの破壊王”のマイケル・ベイだ。作品が始まって早々に激しいカーアクションシーン。イタリアのフィレンツェがロケーションとなっている。車内では男女四人の鬼気迫る演技とコミカルな会話もあり、今までに見たことないフィレンツェでのカーアクションシーンとなっている。
後半の銃撃シーンは必見
後半の銃撃シーンは、トランスフォーマーやアベンジャーズシリーズのアクションを思わせるほどすばらしい銃撃シーンとなっている。これは必見の価値あり。
マイケル・ベイ好きにはたまらないアクション映画
最初に見たマイケル・ベイが手がけた作品は、バッド・ボーイズだ。（今年3作目となるバッド・ボーイズ・フォー・ライフは、まだ見てないので、配信されたら見たいと思う。）それから彼が監督した作品は全て見ている。なぜ彼の作品は、アクション好きを納得させられるのか、まとめてみた。
- カメラワークがいい
- 映像の色がいい
- 銃撃や爆破がすごい
- 大規模なロケーション
バイオレンスで刺激的な表現が多い
マイケル・ベイの作品でこれほどバイオレンスかつ刺激的なシーンがある作品は、この6アンダーグラウンド以外ないと思う。このような作品を彼が作れるとは、思っていなかったので、正直驚いた。しかも満足できるクオリティーの高さ。また、過激な表現が破壊とすごく相性が良いのだ。彼が手がける作品には、さらにバイオレンスで刺激的なシーンをたくさん盛り込んで欲しいものだ。今後の彼の作品に注目したい。
メラニー・ロランがセクシーかつワイルドで最高
登場人物は皆個性的かつセクシーだ。ライアン・レイノルズはもちろんだが、個人的に一番セクシーだったのが、メラニー・ロランだった。銃を持った彼女はとてもセクシーかつワイルドだった。作品の冒頭、お腹に打ち込まれた銃弾を治療してもらうという過激なシーンがあったのも印象的だった。
マジでおすすめ
この時期だからこそ、こんな映画をみて暗い雰囲気を吹き飛ばして欲しいと思う。映画ファン必見の作品なのでまじでおすすめです。
