【おすすめ映画】鬼滅の刃無限列車編は、現代には必要な要素がたくさん入っていた作品だと思った。

109シネマズのIMAXレーザーで鬼滅の刃無限列車編を見てきた。ようやく見れた。本日が最終と書いてあったので急いで見てきた。少しネタバレありで感想を書いておく。

原作を読んでいても楽しめる演出

前提として、私は原作に一度も目を通していないが、とても楽しめかつ号泣してしまった。しかし、私の周りですでに最後まで読んでいる人も多数いて、その人達も楽しめる演出になっていることがとても素晴らしいとおもった。

絵がとてもキレイ

とりあえず一番最初に感じたのが絵がとてもキレイだということだ。

手書きの箇所もおおいと思うが、技のシーンとかは、コンピューターで表現されていると思うが、そのバランスがとても素晴らしいと思った。

感情移入しまくれる!

次に思ったのが、感情移入しまくれる内容・演出だったということだ。あまり映画では、涙を流すことがない私でも自然となみだしてしまうすばらしい作品だった。特に最後の煉獄さんと上弦の鬼参の戦い。あとは、炭治郎の夢の中の世界もうるうるきてしまった。

声優がいい仕事してる

アニメ結構見るが、結構な確率でキャラクターと声があっていなかったり、声優さんが下手くそだったりとがっかりすることも多々ある。

しかし、今回の鬼滅の刃は、主人公の炭治郎、煉獄さんを始めすべてしっくりくる感じだった。炭治郎は、シーズン1の最初はとても違和感・・・違和感しかなかったが、今回ではわたしもなれたのか、それほど違和感を感じなかった。

煉獄さんがカッケー

煉獄さんがまじでカッケーと思った。キャラクターがそうなだからなのかもしれないが。

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