久しぶりに劇場に行く機会があったので、気になっていたワイルド・スピード・ジェットブレイクをTOHOシネマズ日比谷のIMAXシアターで見たので、その感想をネタバレなしで書いておく。
TOHOシネマズ日比谷には、初めて行った。なぜ日比谷だったかというと有楽町で2回目のワクチン接種をするためだ。
さて、ワイルド・スピードの感想だ。
ドムの家族・過去が明らかに
予告編でもあったように今回は、ドムの家族がメインの話だ。敵は、ジョン・シナ演じるドムの弟ジェイク。そして、なぜジェイクが敵になったのかもけっこう丁寧に描かれてると思ったので、ストーリーもなかなか楽しめた。
ワイスピ・ファミリー集結
ワイスピ・ファミリー集結!やっぱりハンのカムバックはとても良かった。どう話を持ってくるかと思ったけど、まずまず納得できるお話だったので、良かった。あと、なんといってもドムの妹ミアのカムバックも嬉しかった。美人だわ。そして、第3作で登場した、BOWWOWとかもよかったな。それほど長く登場しなかったが、ヘレン・ミレンもでてきたし(彼女が魅せるドライビングスキルたまらん!)、シャーリズ・セロンも相変わらず悪女っぷりが素敵すぎ。あとは、カーディーBのシーンも最高にクールだった。どんな感じで登場するのか気になっていた。
カーアクションシーンは必見の価値あり
ワイスピといえば、カーアクション。今回もたっぷり見せてくれました。どんだけ車壊したのか気になってしまった。特に磁力を使ったカーアクションシーンはかなりすごかったね。
次が気になる終わり方
エンドロール後の映像には、個人的にやったー!と思える人物が登場し、しかもある人物が接触して終わった。なんだ!?次の作品の展開がまじできになる!
サントラのクオリティー高い!
ワイスピといえば、カーアクションもそうだが、サントラのクオリティーも毎回高い。今回も豪華アーティストのコラボ!don,lil durkのfast lane、ty dolla sign, jack halowのI won、anittaのFuriosaなどが個人的にとても好きだった。