ブラックリストシーズン7を見た。後半は、ネタバレありなので、見てない人は注意してください。
ブラックリストは、吹き替え一択
ブラックリストのメインキャラクターである、レイモンド・レディントンの声を担当しているのは、個人的に大好きな大塚芳忠さんだ。今まで彼が声を担当してきた作品はかなり見たが、その中でもダントツでレイモンド・レディントンの演技がハマっている!!!その他のキャラクターを担当している声優さんたちも問題ないので安心して吹き替え版を見てほしい。よくある海外ドラマ吹き替えでキャラクターと声が全くあってないとか、声優が下手くそすぎとかそんなものはブラックリストには存在しない。
出だしからレディントンピンチ
シーズン6の最後でカタリーナにひどい目にあわせれたレディントン、そこの続きからシーズン7が始まる。色々なことがレディントンの身に起こる。今までになかった展開なので序盤は新鮮な感じで一気に見れた。
エリザベスの行動に目がはなせない
エリザベスの行動に目がはなせない。その理由は詳しくは書かないが、レディンとと母マーシャとの板挟みに合うエリザベス。その状況をどうするのかがこのシーズンの大きな1つの柱のストーリーとなっている。最終話に何が起こったのか、是非チェックしてほしい。
サブストーリーはアラムの恋愛ストーリー
サブストーリーはアラムの恋愛ストーリーだ。アラムがある女性と新しい恋を始める。ストーリーが進むにつれ、二人の関係にも変化が訪れる。そして最後は予想していなかった展開になったので、個人的にはとても良いスパイスになっていたと思う。
最終話は、アニメーション演出
最終話はアニメーション演出が印象的だった。コロナという状況でなんとか最終話を完結させたいという制作側の熱意が受け取れた。出演者たちからのメッセージもあるので最後までしっかりと見てほしい。
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