【おすすめ海外ドラマ】エミー賞は伊達じゃないU-Nextでチェルノブイリの1話目を見た感想

エミー賞10部門を獲得したチェルノブイリがU-Nextで配信されたので早速1話目を見た。

実話なだけにストーリーがガチでリアル

1986年に発生したチェルノブイリ原発事故を5時間にまとめたドラマだ。筆者が4歳の時に怒った事故なので詳しくは知らない。

1話目は、原発で爆発事故が発生して状況把握から国への報告、住民知らない間に被爆していくまでが描かれていた。最後は鳥が死んだり、事故現場から大量の黒い煙(放射能たっぷり)が次を見させたくなる終わり方だったのもよかった。

住民はただの火事だと思っていた

住民はただの火事だと思っていたのか、原発が爆発するなんて誰も思っていなかったのかな。

放射能の描き方がすごい

放射能の描き方がすごかった。目に見えないのだろうけど灰や雨、水など音、光などでうまく放射能を演出していた。最後の方は黒い煙で表現していた。これがまた怖かった。これで人々がどんどん汚染されていくのが2話目からなのだろうか。

血や吐瀉物が結構リアル

血や吐瀉物が結構リアルに描かれているので、苦手な人は見ない方がいいかも。R-15なのも納得。

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