【おすすめ映画】THE INFORMER/三秒間の死角は、ジョエル・キナマンの魅力前回の映画でかっこよかった(ネタバレなし)

NetflixでTHE INFORMER/三秒間の死角が配信されていたので早速みた。

出演者がガチでいい

主演のジョエル・キナマン、見た目がかなりインパクトあって、悪役、ちょい悪い系を演じさせるととてもいい感じだ。今回の作品では、FBIの情報屋として活動するが、FBIに見捨てられる役をうまく演じていた。

また、ロザムンド・パイクは、ガチで演技がうまい。どんな役でも演じ分けてしまうのが素晴らしい。しかも美人。

コモンも顔がいかついので悪役なんかぴったりだけど、今回はNYPDでいい役だった。結構よかったので、今後もたくさんの作品に出演してほしいと思う。

クライヴ・オーウェン、最近こんな役ばっかりだと思うのは、気のせいだろうか・・・・悪役ピッタリ。

アナ・デ・アルマスがまじでいい

アナ・デ・アルマス、今まであまり注目してなかったけど、まじでいい!!美人だし、今回の役はとてもよく演じていたと思う。

ジョエル・キナマンだけの作品

今回の作品、一言でいうならジョエル・キナマンだけの作品。すごいストーリーがいいかと言われればそうでもない。しかし、ジョエル・キナマンがまじでカッコよく演出されているので、それを見るのが今回の作品だ。脇を固めるのも個性ある役者から実力派俳優まで色々な役者が固めているのでとてもジョエル・キナマンが引き立ってる演出だった。ジョエル・キナマン好きなら是非みた方がいい。

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